2012年11月15日

しげ脳vol.191「もうすぐ200回記念対談スペシャル〜上江洲愛さん」

2008年に社内での雑談から開始した「しげ脳」も
いつの間にか4年の歳月を経て もうすぐ200回目!

その記念に様々な方との対談を数回に分けてお送りします!
今回は第一弾!OCVB事務所を訪れていたタレントの上江洲愛さんと
「子育て」について語っていただきました。

しげ脳vol.191
「もうすぐ200回記念対談スペシャル〜上江洲愛さん」




P1040650.JPG


安里会長:
今回はしげ脳200回記念対談スペシャル第一弾! 
ゲストは金城愛さんです!

編集)あ!上江洲愛さん、結婚されて金城さんになられたんですね!

上江洲愛さん:
そうなんです、金城愛っていう
名字も名前も多すぎる名前になりました(笑)
同姓同名が多すぎて病院でも間違えないようにと
目印のシール貼られます(笑)

編集)そんな上江洲愛さんをお迎えして「子育て」についてお話を伺いたいと思います。

安里会長:
働くママさん代表として、どうですか子育ては?

上江洲愛さん:
すごく充実してます!

子育が充実してるというか、
仕事をやってることが
逆にストレス解消になってて。
脳が切り替わるみたいですね、
気持ちの切り替えになって相乗効果です。


編集)仕事に復帰しないという選択肢もあったんですか?

上江洲愛さん:
レギュラー番組があったので
復帰しないという線がなかったですね。
仕事復帰前提でしか考えてなかったので
逆にそれがよかったかもしれません。

編集)子育てのストレスを仕事で解消して、仕事のストレスを子育てでリフレッシュして…素晴らしいですね〜。

安里会長:
素晴らしいねぇ。

上江洲愛さん:
専業主婦になって子育てをゆっくり
時間かけてしたいというママさんは多いと思うんですが、
それだと24時間そればっかりになってしまう。
私もそうだったんですが、子育てって
本を読んだり人から聞いたりして知識から入って、
憧れや理想が膨らんでから入ったので
ちょっとうまくいかないとすごくへこんだりしたんですね。
思ってたのと全然ちがう〜ってこけちゃったり。
子育てだけしてると考える時間がいっぱいあるので
考えれば考えるほど空回りしちゃうんです。

安里会長:
仕事も一緒だよな。

上江洲愛さん:
そうですよね〜。だからその分、
そこに仕事を入れたことで
うまい具合に切り替えができてると思います。
だから私にとっては専業主婦より
自分のやりたいこともやって子育てする方が
気持ちが楽なんじゃないかな、と思いますね。

編集)仕事に時間を割いた方がバランスが取れる…意外ですね。

安里会長:
うちの職員でも出産を終えて復帰した方がいるからさ
よく、仕事と子育て、あるいは家庭、
どっちを優先した方がいいですか、とか
どう時間配分を考えてますか、って聞かれるんです。
それに僕がいつも答えてるのが「分けなくていいじゃん」って。
それぞれどう生きるかっていう過程があって
その中にやらなきゃいけないことがあってさ、
時として母親の顔や会社員の顔とか
みんないろんな面があるけど、ぜんぶ「自分」。
その幅をつければいいわけで、
あとは都度都度、優先順位を決めていけばいい。

上江洲愛さん:
本当、その都度なんですよね!

安里会長:
そうだよね。

だからここから仕事、
ここから子育て、って
線を引く発想そのものを捨てないとね
これを言い訳にしちゃうんだよ、みんな。


仕事があるからとか、子どもがいるから、とか
その言い訳を前提に入っちゃうから
結局どっちにも身が入らない気がするんだよね。

編集)自分で線を引いて自分を苦しめてるというか。

上江洲愛さん:
そうそう。線を引いてしまうと
そういう考えになってしまう。
私も子育てをしてみて分かりました。

安里会長:
悲観的になるでしょう、
「●●だからできない」って。
そういう怠けてる自分を正当化してしまうんです。

編集)なるほどー!

上江洲愛さん:
そうなんですよ、理由付けをしちゃう。

安里会長:
だからね、五体満足で生まれてきただけで感謝で
あとは自分の家族がいることに感謝して、
仲間がいることに感謝して、やるしかないもんな。
あんまり…理屈で考えないほうがいいかもしれん。

上江洲愛さん:
そうですね、本能的に
動くほうがいいかもしれないですね。

編集)仕事でしばらく忙しかったら余裕ができた時に家族のことをする、とか。

上江洲愛さん:
そうですね。優先順位をその都度決めてるというか、
今は仕事があいたから子どもと過ごす時間にしようとか。

編集)明確な線を引かなくていい、と。子育てと仕事を両立してるお二人が言うからきっとそうなんでしょうね。

安里会長:
僕も2001年から2006年までは子育てやってたからね。
子育て、仕事、社会活動…。
やることはいろいろあった。

上江洲愛さん:
そうやって男性で仕事をバリバリしながら両立できるのがすごいと思います。

安里会長:
でもね、それが偏見だと思うんだよ。

一同)おお〜!!

安里会長:
僕は別に男だから大変とか
女だから大変、っていう風に
考えたくないんですよ。


他のお母さんもがんばってるから僕もできるはずだし、
幸い僕一人で子育て始めたのが息子が2才半の時だったんで
ミルク飲ませなくていいから
食事を作ってあげて、他のお母さんがお弁当作ってるから
僕も早起きしてお弁当作って。

編集)お、お弁当作ってたんですか!?

安里会長:
作ってたよ〜!

編集)わお!!ちょっと、世の男性みんな安里繁信化を期待したいですね(笑)

上江洲愛さん:
夫婦ともに仕事してても男性の方が
仕事の分量多いだろ、みたいな見方があるので
子育ては奥さんががんばって、という空気はありますが
それって平等じゃないですよね。

安里会長:
平等っていうかね、
僕は公平であるべきと思うんだよ。
平等だと横並びになっちゃうから、公平。
お互いがお互いを思い合ってやればいいんだよ。
僕もちゃんとスーパーに買い物行くし。

編集)よく掃除もされるんですよね。

安里会長:
掃除も超大好き(笑)
夜に洗濯機回すのも僕、
洗剤が切れたら買いに行くのも僕、
ゴミ出しも僕。

上江洲愛さん:
素晴らしい〜!!

編集)けっこう負担大きいですね(笑)

安里会長:
帰ってきたらお茶碗も僕が洗うし
クリーニングも出すし。

編集)超・公平社会ですね(笑)

安里会長:
でもね、全然苦痛じゃないんですよ。
それに僕が仕事に出てる分、
女房がいろいろやってくれてるからね。

編集)そのボリュームのバランスを思いあって、これは誰の仕事と線を引かずにやることが大事なんですね〜。

安里会長:
うん、別に洗濯は僕の仕事って決めてるわけじゃなく
着たものをみんな洗濯機に入れましょうっていう
家族のルールがあって
それで最後に帰ってきた僕が洗濯機回すわけです。

編集)自然に決まったルールなんですね。

上江洲愛さん:
会長…それぐらい気の利かない旦那を持ったら
どうしたらいいんでしょう(笑)

安里会長:
でもさ、反面、女房が機嫌の悪い時は
家事してることを怒られたりしてね(笑)

一同:ええ〜っ!!

安里会長:
こんなにやってるよって顔されるのが嫌なんだって(笑)
別に僕は恩を着せてるわけじゃないんだけどさ〜。

上江洲愛さん:
でもその気持ち分かる気がします(笑)
主人が私の機嫌悪いのを察してお皿洗いしてくれてても
「何を今更?」みたいな(笑)

安里会長:
僕としてはいつもやってるのに〜って感じなんだよ(泣)
だからさ、男、女っていうよりも
夫婦って一緒に社会と向き合うものだと思うんだよ。
お互いばかりに向けば向くほど嫌なところばっかり目に付くし
やっぱり外を向くべきだなと思うんだよね。
だからツガイって言うわけでしょ。
ツガイっていうのは二つのものが組み合わさって一組みになるって意味。
夫婦も二人で一組になって社会に向き合うものじゃないかな。

上江洲愛さん:
そうですね、パートナーですよね。

安里会長:
そうそう。だから嫌なところは受け止めつつ
男、女じゃなくて世の中と
どう向き合っていくかの中で
それぞれが役割を果たしていくべきかなって
気がするんだよね。


編集)そういう意味でも女性も外に出ていくのはすごくいいかもしれませんね

安里会長:
女性だからっていう理由で
自分の人生を半分捨ててしまうのは
すごくもったいないと思う。

編集)それを本人が望んで楽しんでやってればいいと思うんですが、子育てを理由に出れないっていうのはもったいないですね。

安里会長:
なぁ。だから愛ちゃんみたいに
子育てしながら仕事してるのは
人の3倍も4倍も得した人生を送れると思うんだよな。

上江洲愛さん:
はい!すごく充実してて、いいと思ってます。

編集)やっぱりその充実感がテレビを通しても伝わってきますよね。ああ、この方は人生すごい楽しいんだろうなって感じます。

上江洲愛さん:
はい、その通りです(笑)
大変さっていうよりは充実してるって感じなので
毎日家に帰ったら爆睡ですね(笑)

編集)すごい!でもその裏にはきっとすごい努力もあると思うんですよね。

安里会長:
その努力ってのは、求められてるものに対して
応えられたっていう達成感があれば疲れないんだよ。
愛ちゃん、風邪引かないでしょう?

上江洲愛さん:
はい!ぜんぜん。
インフルエンザなんて1回もかかったことありません。

安里会長:
僕も風邪引かないのよ。

編集)さすが、お二人とも気力が満ちてるんですね〜。

上江洲愛さん:
具合悪くなった状態で仕事するのが
どれだけ辛いか分かってるので
先に防ぐようにしてますね。

編集)うがいと手洗いと睡眠は徹底してるとおっしゃってましたね。

上江洲愛さん:
はい、うちの家庭は徹底してます。

安里会長:
会議にしても10時間議論して生まれるものと
1時間で生まれるものと、あんまり大差ないと思うんだよ。
どれだけ集中できるかが大事。

子育ても同じだと思うんだな。
ずっと子どもと一緒にいることが
子どもにとって幸せか、
いい教育できるかっていうと
そうでもなくて
愛情が伝わることが大事なんだよ。


どれだけおまえのこと愛してるかってのを
ちゃんと言葉にして伝える。
恋愛も仕事も同じで、毎日一緒にいたらマンネリも起きて
小さいことでもイライラしたりね。
常にフレッシュさを保って、少ない時間でも集中する。

編集)子育てと仕事の両立って、子どもと一緒の時間が取れないっていうのが一番ネックだと思うんですよ。でもそこは集中すれば問題ないわけですね!

上江洲愛さん:
そうですよね、
一緒にいる時間が短くても
ソファに座ってだらだら
テレビを見るんじゃなくて
スキンシップする。
しつこいって言われるぐらい抱きしめたり。


編集)愛さんもそういう風にちゃんと意識して接してるんですね。

上江洲愛さん:
そうやって30分も遊べば
子どもの方から離れていきますから(笑)

編集)なるほど(笑)でも仕事が忙しいって言い訳なんですねぇ。

安里会長:
言い訳というか、事実ではあるんですけど
「忙しい」って「心が亡くなる」って書くわけでしょ。

忙しいんじゃなくて、
充実してる、に
変えていけばいいんだよ。


上江洲愛さん:
そうですよね、今の一句いただきました!
「忙しいじゃなくて『充実してる』に置き換える」!
そう捉えるだけで全然違いますもんね。

安里会長:
うん、だから愛ちゃんには是非、
上江洲愛のまま人生を送っていただきたいし
スーパーサイヤ人のごとく
都度都度、進化を遂げていただきたい(笑)

上江洲愛さん:
そうですね(笑)
私も人のせいにして
後悔したくないって気持ちがずっとあって。

あの時は子どもがいたから
できなかった、って言いたくないので
やりたいこともやりつつ、
子育ても楽しみたいです。


安里会長:
朝子もチキン売ってたから
できなかったって言うんじゃなくて、
チキンも売り、コピーライターもやり、

編集)会長にもお会いして(笑)私も最高に充実してます!

安里会長:
はい、がんばってください(笑)
ということで、「忙しいんじゃなく充実してる」
そんなポジティブな言葉を使って
前向きに生きていきましょう!

上江洲愛さん:
ありがとうございました!


[聞き手:コピーライター 幸喜朝子]

posted by 安里繁信 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | しげ脳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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