2012年10月11日

しげ脳vol.186「主体性を持って生きる〜43才を迎えました〜」

10月7日、43才を迎えた安里会長。
facebookにはたくさんのメッセージが書き込まれ、
職場などでも様々な方から祝福されたよう。

歳を重ねるごとに活動の幅がどんどん広がる会長が
どんな思いで誕生日を迎えているのか、また、
この1年をどう過ごすのか、伺いました。

しげ脳vol.186
「主体性を持って生きる〜43才を迎えました〜」


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え〜おかげさまで10月7日で43才になりました。

編集)おめでとうございます!(拍手)

これもひとえに五体満足で今日まで産み育ててくれた
母親のおかげと感謝すると同時に
このやんちゃ坊主を世間様が
あたたかくも厳しく育てていただいたおかげです。
感謝しております。ありがとうございます。

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OCVBの職員のみなさまで賑やかに祝福

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わたくし編集員もブエノチキンで祝福

編集)歳を重ねるごとに誕生日を迎える気持ちは変わりますか?

そうねぇ〜…
30代に突入した時は
うわ、もう30代か、しっかりしなきゃって気持ちと
まだ30代か、っていう気持ちだったのね。
そこには甘えもあったし、逆に危機感もあったし
その狭間で30代を迎えたことを覚えてます。
40代に突入した時は、僕30才の時に
40才ってものすごいおじちゃんに見えてたからさ
40代に踏み込む寂しさと侘びしさと(笑)
やっと40代になれたというちょっとした喜びと、
そんな思いで迎えました。
けど、43才の自分と33才の自分を比べてみると
経験値こそは積み上げてきたものの
人としてのもともとの性質ってあんまり変わってない気がするね。

編集)それは喜ばしいことですか?

うん、プラスもマイナスもあるよね。
43才、かろうじて四捨五入してまだ40才と言える歳(笑)
まだまだ世間でははな垂れ小僧ですから、
それを甘えじゃなくてこれからの伸びしろと考えて
意欲を持って成長していかんといけんなぁと
そんな気持ちで歳を迎えました。

編集)ちなみに誕生日のその日はどう過ごされたんですか?

誕生日は家の大掃除をしました。

編集)へえ〜!パーティーではなく大掃除。あえてですか?

うん、家族で誕生会しようよっていう声もあったんだけど、
それよりも今やれることをやろうということで
家の大掃除をしました。
特にいらなくなったものは思い切り捨てよう、と。
使えるものは中古の家具屋さんに引き取ってもらったり
信弦の小学校の服もまだあったから、
それも人にあげようって仕分けしたり
リフレッシュできていい感じの1日でした。
誕生会はたまたま嫁のお母さんと誕生日が
3日違いなので合同でやりましたよ。
ラウンド1のパーティールームを借りて(笑)

編集)確かそれで肉離れしたんでしたっけ(笑)

そうそう。

気持ちが33と変わってないから、
体も変わってないと思っちゃうんだろうね(笑)


信弦にも負けられないと思って
サッカーをむきになってやってたんだけど
すぐブチッてきてね。
そのあとは観客兼ゴールキーパー(笑)

編集)どしっと構えて守れという暗示かもしれませんね。

動きすぎるな、っていう
神様からのお告げかもしれないな、
もうちょっとじっとしとけって(笑)

編集)家族は爆笑ですか?

家族からは爆笑と同情の視線ですよね〜。
子ども達もせっかく遊べると思ったのに落胆してて
微妙な空気が流れてました(笑)

編集)主役なのに(笑)facebookもすごい数のメッセージでしたね。

そうだね、ありがたいよね。
半分ぐらいは社交辞令かもしれないけど、
僕にメッセージを送ったことが自慢になるように
生きていかなきゃならんね。
43才は後厄が終わるし。

編集)ああ、後厄でしたか…どうりで(笑)

本厄より後厄がきつかったね〜。
この後厄を無事乗り切れたことを
神様に感謝しなきゃいけないね。
あとは恩返しする10年が始まるわけですから
きばっていかんなぁと
自分を奮い立たせてる今日この頃です。

編集)会長は10年後のことと1年後のこと、どちらにより力を入れてますか?

僕ね、53才の自分はこうなってるだろうな〜ってのは
なんとなく分かるんだよ。

編集)へえ〜!どんな感じですか?

それは言えない(笑)
そのためにどう一歩踏み出すべきか、
っていう風に考えるようにしてる。

10年先を見据えた上で
この1年の時間を無駄にしないように
一歩一歩あゆまんといけないし、
一つ一つ結論を出さなきゃいけない。


編集)30代の頃からそういう風に考えてたんですか?

うん、僕は28、9才ぐらいから
10年先こうなってるだろうなぁって
自分の仮説を立てて、そのためには
今年これをやらなきゃいけないって位置づけてきたので
このサイクルはこれからも変わらないんじゃないかな。

編集)そのイメージと実際はどうですか?33才の頃描いてた自分の想像と今、どう違いますか。

想像をはるかに上回ってるね。

編集)はるかに!!その頃は社長像をイメージしてらしたんですか?

当時は社長に就いていたので、
会社をこうしたいとか、こんな職場を作りたいとか
そんなものをイメージしてたんですよ。

編集)ああ、宣伝の社長時代、会社の理想をよく語ってらっしゃいましたよね。それが具体化するだろうと思ってたわけですね。

うん、だけどそれを軽く超えてる。
10年前から今は想像もできなかったし。
だから今から10年後のイメージも固めて
仮説立てて進むんですけど、
たぶんそれを超える気がするんだよ。
だから…わくわくするよ。

編集)楽しみですね〜。ちょっとだけイメージ教えてください、その頃は忙しくしてますか、今よりゆったりしてますか?

まぁ〜60才まではゆったりしないでしょうね!
まだまだ走り続けてるんじゃないかな。

編集)そうですよね、53才なんてまだまだ若いですもんね。

まだまだ立ち止まる余裕ないし
僕は動きながら事を探っていく人生ですから。
先輩方も見守っててくださるはずですし
そこに甘えることなく常に
歳を重ねるごとに社会との関わりを
深くしてかなきゃいけないなと思いますから
まだまだ成長しなきゃっていう状況も続いていくだろうしさ。

編集)そう思えるってすごいですよね。現状にあぐらをかかない。

そう思いたいし、それが現実だと思うんだよね。
どう背伸びしたって先輩方に追いつくことってできない。
だからといって言われたことだけやるのもいけなくて
先輩方に頼るべきところは頼って相談しながらも
自分達の時代を作っていくという観点で
過去の歴史を検証しながら着実に
一歩一歩歩んでいかなきゃいけないね。
主体性って大事だと思うから。


そうだ、主体性っていうテーマでおすすめの本があるんだよ。
「戦後史の正体」これおもしろいね〜!


ある方の紹介で読んでるんですが、
ずっと外務省に勤めてた方がご本人の経験則と
得てきた情報をベースに書かれてるんですよ。
戦後の歴史が日米同盟を基軸にどんな風に作られてきたか、
その中で指導者がアメリカとどう向き合ってきたかを
一つの見方として紹介してらっしゃるのね。

編集)うわ〜今までは明るみにでなかった情報ですよね。

そうそう。
アメリカも常に変化してるわけですよ。
戦後、例えば1945年のアメリカの現状と
2000年を迎えたアメリカは違うし。
常に登場人物も国内情勢も国際情勢も
変わってくるわけですから
そういう変化の中で日本がアメリカと
どう向き合ってきたかというプロセスの中での
ご本人の学びを綴っておられるんですね。

編集)今だからこそ読みたいですね。ウチナーンチュ必読!

そうだね。ウチナーンチュといわず
全日本国民に一度読んでほしい。
もちろん、これが全てだとは思わないのね。

これまでの偏った情報源を背景に
なんの疑いもなく歴史を見るんじゃなく、
歴史の検証の中から様々な論を
立てていくのは大事


だという意味でこの本をおすすめしています。
僕らもね、日本政府と沖縄という地域が
今後どう向き合っていくか、
東アジアとどう向き合っていくかということも含めて
今後の日米同盟のあり方について
時代に照らし合わせて考えていかなきゃいけない、
答えを出さなきゃいけない世代だと思いますから
できるだけ多くの歴史を綴った書に触れることは
僕らの世代に必要なことな気がします。

編集)会長は10年先を見据える時に、そういった社会や周りの人物の10年後もイメージもするんですか?

我が社という点で考えてみても
取引先もどんどん変わっていきますから。
形を変え、手法を変え、生き残りをかけて
みなさん必死で変化し続けてるわけでしょ。
市場のニーズもトレンドも変わっていく。
その変わり目でどう結論を出してどう舵を切っていくか、
その答えを出すのが指導者とかリーダーの役目ですから。
琉球の歴史でも時代時代に誰かが結論を出してきてるのさ。
今、2012年、アメリカも中国も韓国も、
そして日本もすべての枠組みが変わりはじめている。
この変わり目をどう捉えていくかも含めて
時代に流されることなく時代の変化の中で
どう我々が対応していけるか、
僕らが進化するきっかけと位置づけてさ
主体性を持って生きていかんといけないなぁという気がしてます。
43才という節目は人生においても
大事な歳になりそうな気がしてる。

編集)戦いの歳だとおっしゃってましたね。

はい、自分との戦いです!
これまでの自分も総括しつつ、
これからの自分を考えていく一歩を
力強く踏み出せるように生きていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします!!

編集)53才になってもしげ脳が続いていますように!

53才な〜何してるかなぁ。

[聞き手:コピーライター 幸喜朝子]

posted by 安里繁信 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | しげ脳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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