2012年09月09日

しげ脳vol.181「大きな変化の時〜主体性を持って見届ける〜」

新たな国のリーダー選びが進む政界。

自民党、民主党をはじめ維新の会など
さまざまな名前が候補者として挙がっては消える様は
時代の混迷を表しているかのようですが。

大きく時代が変わろうとしている今、
僕たち一人一人が関心を持たなきゃいけない。
そんなお話を安里会長から伺いました。


しげ脳vol.181
「大きな変化の時
〜主体性を持って見届ける〜」



今ね、大きな変化が起こるんじゃないかって
みなさん期待半分、不安半分で政治を見てると思いますが
まぁ間違いなく近いうちに衆議院は解散するわけでしょ。
そうすると今の民主党政権から
自民党を中心とした政権に変わるというのが
大方の読みで、そこに維新の会を含めた
新しい風が吹き始めてるでしょう。
我々国民、有権者は変化を期待したい気持ちと
どうせ政治は変わらないよねって声が同時にあるんだよね。

編集)新しい政党は勢いあるように見えますが、以前の小泉政権と同じで派手なだけという声もあったり…我々はどう見極めたらいんでしょうかね〜。

間違いなく言えることは
今までの延長線上では
未来が描けないということ。


このままじゃこの国はもたない、ってのは
百人に聞いたら百人そう応えると思うし。
だからこそ一番変わらなきゃいけないのは有権者の意識だと思うし。
これだけ日本の外交が立ち後れてる現状も
外国にしてみたら毎年毎年、交渉相手が変わるわけでしょう。
初めまして、って、毎年一から始めないといけない。
この人との話がどこまで積み上げられるか、
みんな疑心暗鬼になってると思うんだよ。

編集)交渉しててもどうせまた相手変わるんだろ、って思っちゃいますよね。

だって僕らも那覇空港の沖合にもう一本
滑走路作りたいって政府に訴えてるんだけど。
自民党政権で阿部さんが総理大臣の時に応援演説で
「私は総理大臣として必ず、沖縄の那覇空港に滑走路作ります!」
っておっしゃったわけだ。
あれからもう何年経った!?
7年?8年?それぐらい経ったわけです。

編集)その間に首相は何回変わりましたかね…。

安倍さん、福田さん、麻生さん、鳩山さん、菅さん、野田さん…
6名もいてみんな単年ですから。
やめることが責任取らせたことになるか?って。
僕は違うと思う。
いい加減ね、もうちょっと腰据えてさ
国のこと決めてほしい。

例えば安全保障とか社会保障とか
そういうものは政局にしないとかね。


それはもう国が決めたことなので
国民との約束の中で果たして行くべき。
そうすべき土俵をもう一回整理しないとね
立場が変われば言うことが変わるっていうのはおかしいよ。
そうなると国際社会から相手にされなくなるんでね
もう一回、新たな変わり目を迎えるにあたって
僕ら冷静に何を価値基準において国に託していくのか
本気で考えていかんといけないね。

編集)世の中がこれだけ変わらなきゃ、という空気の中で政治だけが後から遅れてついてきてるような気がします。

そうだね。

震災があったから
変わらなきゃいけないんじゃなくて
震災が起こる前から
変わらなきゃいかん、
ってみんな知ってたと思うんだよ。


それが震災を受けてさらに
再確認をしたということはあると思いますが
政治では今だに二の足踏んでる現状もありますよね。
三党合意したと思いきや、それを否定するような動きしたり…
国民からしたら何がなんだかよく分からん(笑)

編集)もう、なんやねん早く進めてくれ、と思いますね〜(笑)

民主党では細野さんが総理大臣候補にあがってますが(取材時点)
彼はまだ40才前半だし、維新の会の橋下さんも40代。
もうみんなね、次世代に新しい流れが来てるんですよね。
何十年も務めた方は知識は多いんでしょうけど
その知識が弊害となってしまうことも片方であるわけで
自民党も若返りを図りたいということで動いてるようですし…
みんな気づいてるんでしょうね。
今は未知との遭遇が待ってるわけですから。

新しいものは新しい世代で
やっていかなきゃいけない、
そんな社会の空気があるよね。
ただ、勢いだけじゃなくて
その人物の評価も
しっかりして見極めていかなきゃ。


この選挙は歴史に残るでしょうから
それにコミットする者として
ちゃんと語り継いでいけるだけの
関心を持っておくべきじゃないかな。

編集)会長がずっとおっしゃってるように政治は民度の現れ、ですもんね。我々の関心の低さや意識の低さが政治に反映されている…関心持たなきゃですね!

ちゃんとこの歴史的事実を受け止めて
次につなげたいものですよね。
ただね、みんな正義と正義の争いなんですよ。
この国をおかしくしたいと思ってる方はいないはずだし
みんな日本を良くしたいと、
きっと思ってくれてるはずだし
そこはちゃんと敬意を払って僕ら見届ける責任がある。
大きい政党だろうが小さい政党だろうが
みんなこの国のために、ふるさとのためにって
思想は違うにせよ志を立ててるはずなので
敬意を払うことを忘れちゃいかんね。


[聞き手:コピーライター 幸喜朝子]

posted by 安里繁信 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | しげ脳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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