2012年08月09日

しげ脳vol.176「観光業を感動業に〜ジャンボツアーズのジャンボさんのこと〜」

沖縄で土曜の朝の顔、と言えばこの方を
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ジャンボツアーズのジャンボさん!!


旅番組「ジャンボツアーズのゆかいな旅倶楽部」に自身が出演し
大きな体とパワフルな語り口で人気のジャンボツアーズの社長さんです。

観光の現場にこの人あり、というお話を伺いました。

しげ脳vol.176
「観光業を感動業に
〜ジャンボツアーズのジャンボさんのこと〜」




沖縄の観光シーンにはいろんな
個性的な方がおられるんですが
群を抜いてるのがジャンボツアーズのジャンボさんこと谷村さん。
この方のバイタリティってものすごいんですよ!

沖縄旅行・沖縄ツアーのジャンボツアーズ
http://www.jumbotours.co.jp/


編集)テレビ越しでも伝わってきます(笑)ご本人が出演されてる テレビ番組『ジャンボのゆかいな旅倶楽部』も人気ですよね。

あのパワーはすごいねぇ。
以前から間接的には知ってたんだけど
お付き合いしたきっかけは
僕がOCVBをお預かりするにあたって
RBCのアナウンサー比嘉俊次さんが
どうしても会わせたいということで3人で食事したんですよ。
谷村っていう名字で分かるとおり
ジャンボさんは沖縄出身の方じゃない。
でも沖縄に惚れて、沖縄を盛り上げたいという思いで
ツアー業界でずっとがんばってこられてるんですよね。
自分を受け入れてもらうためにこんな努力をしてきて、
それでやっと一人前に見てもらえるようになった、
ってことを語っておられて。
そういう沖縄との関わり合い方一つとっても
ただもんじゃないなぁと。


ジャンボさんはね、沖縄の離島のこと
よく知ってるんだよ!
この島にはこんな人がいてね、
この人の作るこれがうまいんよ、とか
この島は観光への理解が少なかったけど
何回も通って住民説明会開いて
一緒にやろうよ、って説得して
「ジャンボにだったら任せる」って言ってもらって
この島の商品を作ったんだ、とかね。
それぞれの島、それぞれのエリアにいる方の名前を
一人一人挙げてさ、語るんですよ。

あの情熱見てると
「あっ、この人には
沖縄を売る資格あるなぁ」
と感じますね。


どうにかこの地域が豊かになってほしい、って考えてる。
この花はこの時期しか咲かないから
お客さんに見せたいんだ、とか
もうね…すごいんだよ。

編集)本当に沖縄が好きだってことが伝わってきますね!

だからさ、よくいるけど単に就職先として
給料もらえるから、って選んでるのとはわけが違う。
本当に人間くさい方ですね。
「この人に売ってもらったら大丈夫だ」って思うんだよ。
そんな沖縄に対する愛情と、
いろんな島に自分で直接足を運んで
いろんなものに触れてる現場主義っていうかね、
その地域の本質を押さえてる自信はたいしたもんですよ。

編集)それだけ愛してもらったら地元の方もがんばって売りだそうと思いますよね〜。

うんうん。
西表島の船浮集落っていうところに
最初に旅行客連れてったのはオレなんよ、とかね
与那国のこの時期取れる魚が旨いんですよ、とか

アクティビティを自分で体験して
歩いてるから語れるんですね。


単にインターネットで調べて、とか
FAXで見積もり取ってとかいうんじゃなくて
直接商品を自分で見に行っておられるんですよ。
う〜ん…すごいねぇ。

編集)会長も似たようなスタンスに映りますが、ジャンボさんって現場見てこそ語れる、っていう方なんですね。

だから僕も離島巡りやろうって気になったし
就任当初に「えっこの島行ったことないの!?」って
言われる恥ずかしさを味わったからね。
それで「じゃあ僕、離島ぜんぶ回る!」って公言してね。
そんな一つのきっかけをジャンボさんから与えてもらった。

編集)いや〜ジャンボさん、テレビで見るかぎりただの面白いおじさんだと思ってました(笑)

いやいや(笑)すごいんだよ。
那覇のレストランでご飯食べても
「ここのパスタがうまいんよ〜!」とか
「ここのワインを飲んでほしい!」って、すごく詳しい。
那覇の小禄に漫湖公園ってあるでしょ、
あれのことも「あんな観光資源ないよ」って言うんだ。
マングローブ生えてるし那覇近郊で
あれだけ緑豊かなところってないでしょう、って。
そこでみんなで太極拳やってもいいじゃないですか、
そんな商品を作っていくのが僕らなんですよ!
って…熱いんだよ〜。

編集)へえ!私は那覇市民ですが、漫湖公園を観光スポットと捉えたことないですね。

ないでしょう。
あんなマングローブが生い茂ってて那覇市内で
あれだけの空間ってないよ。
そこにどういうアクティビティを持ち込んで
地域に根付かせて行くかが観光じゃないですか、
ってことを話してくれるんだよ。

編集)おもしろい、視点が違いますね。既成概念がない。そして頼もしい方ですね!

うん、本当に野性的な方(笑)
そこもまた共感できるし。
あれだけ地域から信頼勝ち取れるものには
志がきっちり根付いてるなぁって感心しました。
またね、そんな社長さんをみんなが支えてるんだよ。
ものすごくアットホームなジャンボ一家なんだな。
別にね、ある祝賀会で社員の小島さんにお会いした時に
「しげ脳見てますよ」って言われたから
ジャンボツアーズの宣伝してるわけじゃないですよ(笑)
そしてね、今度8月の中旬にジャンボさんと
前々からの約束で与那国島に行ってくるんです。
そこは自分が案内したい、とおっしゃってくれて。
8月に与那国で釣りしてますから、
その期間に絶対きてください!って電話いただいてね。
僕もまだ与那国に渡ったことないから。

編集)うわ〜楽しみですね!

ジャンボワールドに浸ってきますよ。

編集)とんでもない体験が待ってそうですね。

沖縄を安く売りたたいて
自分だけよければいい、って人と
心から地域の人達と一緒に盛り上げたい
と思ってる人ではね、全然違うんだよ。

「仕入れ」って表現があるけど、
仕入れるんじゃなくて
「作る」んだよね。商品って。


安く買いたたいて仕入れるって感覚じゃなくて
一つ一つ地域の方と協議をして
どうやったらお客さんが喜んでくれるのか、
どうやったら採算ベースに乗るのか、って
一緒になって作り上げていく、
そんな商品醸成をしてほしいなと思いますし
ジャンボさんはそれをやってのけてるわけですから
これからも応援したいですね。

編集)観光客の方にもそういう商品を体験してほしいですよね。

理屈じゃないんだよ。
僕はビジネスするならそういう人としたいね。
真心っていうかさ…。
やっぱり人は人によって感動させられるし
感動を作っていくのが観光だから

観光業を感動業に
していかんとね。


編集)うわ〜名言ですね!

だからやっぱり来てくれる方、
関わった方みんなに感動を与えていけるような
ふるさとづくりをしていきたいですよね。
これからもジャンボさんの活躍におおいに期待したいのと同時に
与那国ではお手柔らかにお願いします(笑)

[聞き手:コピーライター 幸喜朝子]












posted by 安里繁信 at 10:29| Comment(1) | TrackBack(0) | しげ脳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちのやんちゃな社長をたくさん褒めていただいてありがとうございます。
これからも一緒に沖縄を盛り上げていきましょう!!
Posted by 小島 博子 at 2012年08月10日 12:22
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